2006年09月19日

『キムさん家ののり巻きバイキング』がリニューアル



■豚すき焼き店にチェンジ!


 以前、ランチブログの方で何度か紹介してきた『キムさん家ののり巻きバイキング』。明治通り沿い、馬場口交差点の近くにある店だ。色んな具を自分好みにチョイスして、自分で手巻き寿司を作るコトが出来る、大久保界隈の韓国料理店とは一線を画したシステム。物珍しさと、店員の向上心から来ているであろう度重なる内容のリニューアルが面白くて、ちょくちょく足を運んでいた店だった。まず、詳細はランチブログで書いた過去記事2本を参照して頂きたい。コレコレ


 食べに行く度に、いつも店員の兄ちゃんが「こんな具やおかず、料理を加えてみたんです。どうですかね?」と聞いてくれたので、私も調子に乗ってあれこれ提案をしてみたり。常に進化してる店なんだなぁと思いつつも、やはり商材が厳しいのかなぁなんて思ったりもしていた。



 場所がどうこうというよりも、バイキングとはいえ、のり巻きで900円は高いかなぁと思う。食べているうちに飽きてしまう気もするし、具が豊富すぎて、客が迷ってしまうのではないか、具が豊富するだけに、それを維持するのが大変なのではないか、など、勝手ながら色々気を揉んでしまう。のり巻きの具は、もっと絞ってもイイんじゃないか、などと、とにかく色々考えさせられる店だった。


 しかし、ある日「ユッケジャンスープや、カルビスープも加えようと思います。ビビンバも出来るようにナムルも追加しようと考えているんですよね」と話していた。コレはイイんじゃないかなぁと思った。韓国バイキングというノリで、色んな料理が楽しめるのは、結構目立つような気がする。これで900円なら、お得感もあるし。私も「ウケるんじゃないですかね」などと盛り上がった。


 向上心は素晴らしいのだが、どうも噛み合わないコトが多く、常に迷走感がつきまとってしまう、そんな印象だった同店。韓国バイキングノリで、何とかそのイメージを払拭してがんばって欲しい、そんな風に密かに応援していた。



 そしてその後、どうも機会に恵まれず、しばらく同店に行っていなかった。半年近く経ったある日、私の上司が「おい、キムさんちののり巻き、看板が変わって、料理も変わっちゃったみたいだぞ」と言った。えええ、一体どうなっちゃったんだろう!? そんなワケで、様子見がてらに、同店へ行ってみた。



外観


外観


 あ、ありゃまぁ…。こりゃ何とも……。元の看板にちょい強引な感じで、新しい看板が引っ付いている。「鉄鍋豚すき焼き肉 本店」とある。どうやら、のり巻きは完全にやめてしまったようだ。


 どうも、会社自体がそういう方針なのか、新しいコンセプトの店にするのが好きらしい。看板にも、同店のイメージキャラクター、ウッピーが「多分、日本初上陸! 他にあったらごめんなさい!」と言っている。看板の下のメニューにも『漢方ラーメン』など、珍しいメニューが。ううむ…。


 ランチもやっているようで、豚すき焼きのセットが1000円。う〜ん、やっぱりちょっと割高感が。それに、もはや韓国料理という感じがしない。あと、豚ですき焼きってのも、若干貧乏臭さが漂ってしまう気がするんだよなぁ。


 これが転機になるかどうか、私には分からない。何がウケるか分からない時代だから。ただ、私はソソられず、結局食べずに他の店に行ってしまった。またしばらくしたら、様子を見に行ってみようと思う。



 これまでの同店の記事、閉店カテゴリに入れるかどうか迷ったが、店名も変わり、中身も全く違うモノになったので、閉店扱いにしようと思う。

posted by マサト at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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